
ここ数年、日本市場は大きく変化しています。
人口減少による国内市場の縮小。
EC市場の拡大。
そして、価格競争の激化。
経済産業省の発表によると、日本のBtoC-EC市場規模は2023年に24兆円を超え、現在も成長を続けています。
一方で、Amazonや楽天では、同じような商品を販売する事業者が増え続けています。
「仕入れて売る」だけのビジネスモデルでは、価格競争に巻き込まれ、利益を確保することが難しくなっています。
実際に、多くの事業者が直面している課題は、
「売上は伸びているのに利益が残らない」
ということです。
原材料費の高騰、物流コストの上昇、円安による仕入価格の上昇。
さらに広告費も年々増加しています。
その結果、同じ商品を販売しているだけでは、利益率は年々低下していきます。
⸻
その中で、多くの企業が次の成長戦略として取り組み始めているのが、
PB(プライベートブランド)商品の開発です。
例えば、既製品のステンレスボトルを仕入れて販売する場合、
仕入価格:1,500円
販売価格:1,980円
利益は1本あたり数百円程度となります。
ここから広告費、配送費、モール手数料を差し引くと、利益はさらに小さくなります。
しかし、同じ商品でも、
- オリジナルカラー
- パッケージデザイン
- ブランドストーリー
- 使用シーンの提案
を加え、自社ブランドとして販売すると、
販売価格は3,980円〜4,980円になるケースも珍しくありません。
製造原価が1,800円になったとしても、利益額は大きく改善します。
重要なのは、「商品そのもの」ではなく、
その商品が持つ価値や世界観を販売すること。
これが、現在のブランドビジネスです。
⸻
実際に、日本を代表する企業の多くもPB戦略を強化しています。
無印良品。
ニトリ。
ドン・キホーテ。
イオン。
これらの企業が成長している理由のひとつも、価格競争に依存しない自社ブランドを持っていることにあります。
そして現在、この流れは大企業だけのものではありません。
中国OEM工場の技術向上とサプライチェーンの発展により、 - 小ロット生産
- ロゴ印刷
- オリジナルカラー対応
- パッケージ変更
- カスタマイズ製造
が以前よりも低コストかつ短期間で実現できるようになりました。
例えば、 - 健康食品
- ペット用品
- 美容雑貨
- 小型家電
- アウトドア用品
- ライフスタイル雑貨
などは、比較的小ロットからでも商品化が可能です。
つまり今は、
「商品を仕入れる時代」から、
「ブランドを持つ時代」へ変わり始めています。
⸻
しかし実際の商品開発では、
工場選定。
サンプル開発。
品質管理。
国際物流。
輸入通関。
販売準備。
多くの工程を乗り越える必要があります。
特に海外OEMでは、
「品質が想定と違う」
「納期が遅れる」
「輸入時に必要な書類が不足していた」
というトラブルも少なくありません。
⸻
APTでは、中国工場の選定からサンプル開発、生産管理、品質管理、国際物流、日本国内物流、EC販売支援まで、商品開発に必要なプロセスをワンストップでサポートしています。
私たちが提供しているのは、単なるOEM手配ではありません。
お客様のアイデアを形にし、
市場で選ばれる商品へ育て、
利益を生み続けるブランドへ成長させること。
それがAPTの考える商品開発です。
⸻
アイデアを、商品へ。
商品を、ブランドへ。
中国のものづくり力と、日本市場の販売力をつなぐ。
APTは、商品開発から販売まで伴走します
